10代の頃から悩まされてきた赤ら顔。
特に冬に暖房の効いた室内に入ったときには、もう真っ赤になります。本当に恥ずかしくて、必死で冷たい手で頬を冷やしたりしてました。だからか冬はずっと好きじゃありません。
そして、お酒を飲んで酔っ払ってないのに真っ赤。温かい食事をしたときも真っ赤。色々勘違いされてしまうのにも慣れました。
元々肌が弱く、アトピー体質だし、ニキビも出来やすかったし、すぐシミも出来ちゃうし、キレイなお肌の人がずっと羨ましかったです。
大人になってからはメイクで隠すことは出来ますが、だからこそスッピンで人前に出ることはできなくなりました。
そして、40代になってこのコロナ禍、目や鼻、口の周りなどにポツポツした赤い水疱のようなものが出てきました。マスクの刺激かなぁ、花粉症からかなぁ、それとも帯状疱疹?と思っていたのですが、皮膚科を久々に訪れてみると、酒さだということが判明…。赤ら顔、悪化しちゃってたみたいです(涙)。どうしたら良いのでしょう。皮膚科ではビタミン剤や塗り薬を処方されましたが、一時的には治ったとしても、一生この赤ら顔や酒さと付き合っていかなくてはならないのでしょうか?
取り敢えず気持ちを切り替え、今までは刺激少な目のスキンケア商品を選んで赤ら顔よりはシミやくすみのためのケアをしてきましたが、これからは赤ら顔に特化したスキンケア商品を探してみてトライしてみようかと思います。